「離婚して彼女として付き合うなら」え?夫は何を言っているの?|結婚10か月でサレ妻に転落【ママリ】

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この漫画は、まりも(@mmem11_)さんが新婚10か月で夫の不倫に気付き、探偵に頼らず自力で現場を突き止め離婚まで戦った実体験のお話です。久々に夫に会ったことで「自分が間違っていたのかも」と思ってしまったまりもさんですが、夫の言葉で気持ちは一気に冷え切っていきます。『結婚10か月でサレ妻に転落』第38話をごらんください。

久々に夫と面と向かい話ができた日、まりもさんはこれまでの精神的ストレスから「自分も悪かったのでは」と思い始めていました。しかし夫が語りだす自分勝手な言い分に「やはり、この人とは一緒にいられない」と冷静に判断できます。

夫はまりもさんに対し「再構築は母が反対していて無理」と言います。しかし「離婚して彼女として付き合うなら問題ない」など、到底理解できない条件を言い放つのでした。

©mmem11_

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母親に言われたから復縁は無理と言う一方で、離婚したら彼女として付き合おうという都合の良すぎる夫の提案…。こうした夫の言動にまりもさんは一気に気持ちが冷めてしまいます。

義母は今も勝手なことを言っているようですし、まりもさんの離婚がスムーズに進むといいですよね。

小さな違和感を見過ごさない

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結婚してわずか10か月という時期で、まりもさんは夫の行動に違和感を覚え、不倫の疑いを持ち始めました。探偵を雇うほどの余裕はなく自力で証拠を集めた結果、夫は複数の女性と関係を持っていたことが発覚。しかし、夫は口だけ謝罪するばかりで、誠実に向き合う姿勢が見えませんでした。

その後、夫とまりもさんの問題に対し、義母や義姉・義弟までも口を出し、離婚に至るまでの期間はまりもさんにとって精神的・経済的に過酷なものでした。

この問題でまりもさんが痛感したのは「違和感を無視しないこと」。結婚前から夫の言動に小さな不信感を抱くことはあったものの、受け流してしまったことを後悔しているといいます。その小さな違和感こそ、自分の幸せを守るためのサインだったのかもしれません。

恋愛・結婚においてパートナーの本質を見極めるためには、小さな疑問を無視せずに向き合うことを大切にしたいものです。たとえ不都合なことでも一つ一つ向き合い、相手との付き合い方を見直すようにしたいですね。

記事作成: morina

(配信元: ママリ