「人は自分が一番かわいい」友人なりの励ましに感謝|モテすぎカリスマ美容師がやばすぎた話【ママリ】

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このお話は、作者・ねこじま いもみ(@kuro_neko_jima)さんが、高校生のころに出会った憧れの美容師に恋をし、たくさん傷つき振り回されながら過ごした日々を赤裸々に描いています。この漫画の主人公・いもみさんは当時高校生美容師の彼氏・遊人がいろいろな女性と出かけているところを目撃し、いもみさんは落ち込みます…。『モテすぎカリスマ美容師がマジでやばすぎた話』第23話をごらんください。

©kuro_neko_jima

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会話は弾まなくとも、何度か一緒に遊んでいたごうじろう。遊人に関して何かしら知っていたと思いますが、直接その話題には触れずに、いもみさんを励ましていたのかもしれませんね。

見た目は奇抜ですが、いい友人ですね。

大好きな人に振り回された初恋

©kuro_neko_jima

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主人公・いもみさんは高校生のころ、カットモデルをきっかけに美容師・遊人と出会い、とんとん拍子に付き合い始めます。幸せな日々を送る一方で、彼の女癖の悪さや良くない話を聞くたびに不安になり、落ち込むいもみさん。そんなとき心の支えになってくれたのが、遊人と同じ美容院で働くゆみでした。年も近いことからすぐに意気投合し、いもみさんにとって大切な友人になります。

彼と別れた後も、なかなか遊人のことを忘れられずにいたいもみさんでしたが、遊人とゆみが付き合っていることを知り、ショックを受けます。以前の大好きだったゆみではなく、遊人の彼女としてけん制されたことで、いもみさんの心に深く傷を残したのでした。

初恋は良くも悪くも記憶に残るもの。大好きだった人を忘れるなんて、なかなかできませんよね。今回、いもみさんは何度も傷つけられながらも、彼のことを諦めることができませんでした。好きな人と一緒にいたいという純粋でまっすぐな恋を通して、初恋のほろ苦さも思い出させてくれる作品です。

記事作成: sa-i

(配信元: ママリ