つわりで退職を決めた女性が泣いた。上司が笑顔で言った一言で、考えが変わる【ママリ】

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この漫画の作者であるくら(@kuraasakura)さんは、この度妊娠し、つわりがやってきました。過去に配信し反響があったものを再編成しています。仕事と妊娠出産の両立を「フォローする側」「フォローされる側」双方から描く『誰も悪くない』を紹介します。

妊娠中に気分が悪くなったりだるくなったりするつわり。
どうしようもない吐き気や、経験したことない症状など、そのつらさは人それぞれです。
これまでは仕事のフォローをする側だったくらさんが、今度はフォローされる側に。

©kuraasakura

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まさか自分に巡ってくるとは…「お互い様」がやってきた!

ショッピングセンターのテナントスタッフとして働いていたくらさん。不妊治療の同僚や産休に入った社員のため、妊娠まではヘルプも積極的に受け入れてきました。あまりの忙しさに心が折れそうになったときも踏ん張りきり、会社のために頑張ってきたようです。

そんなくらさんがついに結婚、そして、妊娠!おめでたい「お互い様」がめぐってきました。

いても迷惑なだけじゃない?上司の言葉に涙が止まらない

©kuraasakura

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くらさんのつわりはかなりつらそう。当時、他の社員に迷惑だと陰口を言われているのはと想像してしまうなど、かなり精神的に追い詰められていたそうです。

自身が妊娠する前は「お互い様」と思って仕事に取り組んだくらさんですが、自分のこととなるとうしろめたさが強く感じられたようです。

そんなくらさんに上司は「今度は周りに甘えちゃえばいい」と促します。今まで頑張ってきたからこそ、ときには周囲に甘えることも必要ですね。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ