この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております



毒親問題専門カウンセラー・木村裕子が「毒親育ちあるある!『母の日が苦痛です』特集」と題した動画で、自身の経験を交えながら毒親育ちの人々が抱える母の日の苦悩について語った。

まず、「プレゼント選びが苦痛で仕方なかった」という視聴者のコメントに注目。自身も「お母さんに褒められたいと心から思っていました」と、幼少期のエピソードを振り返り、「毒親育ちは親の不機嫌を自分のせいにしがち」と、当時の心理を解説した。

さらに、母への手紙が書けなかったという視聴者からの「母は亡き者として生きてきます」という、親に正直に向き合う姿勢を示すコメントに触れ、「言えることがすごい。マジョリティに流されずに自分の気持ちに正直になれるのはかっこいい」とその強さに感銘を受けた様子を見せた。自身も親の機嫌に対する対処を工夫したことを打ち明け、「親へのコメントを書く宿題では偽サインをしてました」と告白した。

また、母の日や誕生日に「あんたは、何もくれない。お姉ちゃんはくれるのに」と言われた視聴者の嘆きに対しては、「親の言うことを100%受け入れないでいい」とアドバイスした。

最後に、視聴者へ自己カウンセリングの重要性を提案。「たまった感情をノートに書き出してデトックスすることが、『毒後の戦い』に必要なステップです」とアドバイスを送り、視点を内側に向けることで新たな気づきを得られる可能性を示した。彼女はコメントを募り、「一回目の本音コメントが大好き」と投稿の継続を励まし、このチャンネルが「吐き溜め」の場となることを強調した。

【ECHOES連載企画】毒親育ちのリアル 見えない呪縛とそのカラクリ
第1回『自分の親は″毒親″?…直視する必要がある理由「犬は犬です。毒親は毒親なんです」』
第2回『まるで上下の奴隷関係 毒親と普通の親の″決定的な違い″をカウンセラーが解説』
第3回『親が毒親だと兄弟仲は99%悪くて当たり前?!「全員が銃を持っている」』

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チャンネル情報

虐待・ネグレクト育ち。毎日他人の顔色伺いで心をすり減らし、「消えたい」とドン底を這いつくばるが、心理学を使ったセルフカウンセリングで自分でこころの傷を治す「木村式セルフ解毒法」を確立。現在、3か月で毒親問題をセルフ解決できる「解毒塾!」を経営する。YouTubeでは動画を見ながら一緒に実践できるワークを配信中!