【キン肉マン】キン肉マンゼブラとザ・フィッシャーズを立体化!

>>>「キン肉マン ゼブラ」と「ザ・フィッシャーズ」をチェック!(画像6点)
『キン肉マン』は集英社『週刊少年ジャンプ』で1979年から1987年まで387話連載された、ゆでたまごによる漫画。『キン肉マンII世』は1998年から『週刊プレイボーイ』で連載。『キン肉マン』『キン肉マンII世』シリーズ累計7700万部突破(歴代12位記録更新中)。TVアニメは1983年4月から放送開始、平均視聴率は20%。
2011年に24年振りに『キン肉マン』の連載を再開。2020年より『週プレNEWS』のWEB連載に加え『週刊プレイボーイ』でも同時掲載中。
ダメ超人のキン肉マンが、超人たちとの戦いの中で技と力を磨き、友情を結び成長していく物語だ。現在「完璧超人始祖編」第2期のTVアニメが放送中。
2020年以降の再開版の「オメガ・ケンタウリの六槍客編」からはキン肉マンの味方として登場、大いに株を上げた。
今回のフィギュア、キン肉マンシリーズ「キン肉マン ゼブラ」は、『キン肉マン ゼブラ』の魅力溢れる存在感を立体で忠実に再現。
マント姿の腕組みポーズで、全高約28.5センチ。レジンキャスト製の完成品だ。
ザ・フィッシャーズは、第21回超人オリンピック(ザ・ビッグファイト)に参加した兄弟超人。最終予選でタイルマンを妨害してリタイアさせ、ウルフマンを利用してキン肉マンを邪魔するなどずる賢く立ち回った。
彼らも最終予選で敗退しているのだが、1対1の格闘試合となる本戦まで勝ち進んだらどうするつもりだったのかは不明である。
キン肉マンシリーズ「ザ・フィッシャーズ」は、『ザ・フィッシャーズ』を忠実に再現。
それぞれポーズや表情が若干変えられており、全高約15センチ。こちらもレジンキャスト製の完成品となる。
チエノワマン、カニベース、キューブマン、ベンキマン、ウォッチマンなど、超人オリンピック ザ・ビッグファイトに参加した、少し変わった体格やモチーフの選手にと一緒に並べると、人間とは異なる体格の超人も活躍するキン肉マンの世界観を堪能できるだろう。
いずれもSpiceSeedのサイトで2025年3月29日(土)20時から予約受け付けが開始。
またスマートフォン向けゲームをモチーフにした「キン肉マンマッスルショットシリーズ」も同時リリース。詳しくはSpiceSeedのサイトでご確認を。
(C)ゆでたまご・東映アニメーション