もはやアウトドアギア。本を守るブックウエアで楽しい読書体験

読書≒クライミング。
書籍のためのアウターウェア&ギアを制作するブランド「Page-Climbers (ページ クライマーズ)」から、2種類のブックカバーと、特徴的なデザインのブックマーカーが登場しました。
「読書≒クライミング」で読書体験サポート

Page-Climbersは、読書をクライミングに例えて、1ページずつ読み進めながら⼭頂を⽬指すように読書体験をサポートするブランド。
今回登場したブックカバーは「Andes tools」と「Campus Pack」の2種類で、Andes toolsにはCORDURAナイロンとカウレザー、Campus Packにはエアバッグにも使⽤される⾼強⼒の特殊加⼯⽷(ATY)で織り込まれたナイロン素材を採用しています。

コーデュラナイロンとカウレザーのコンビによる「Andes tools」シリーズは、耐久性を確保。
おもしろいのは、長時間の読書でも疲れにくい設計になっているところ。実は、内側のレザーポケットが指位置に収まることで、読書中の重心がページの両端に分散し、安定感を生むため。
キャンパススタイルを基調とした「Campus Pack」シリーズデザインはブランドの源泉となるモデル。
素材には、エアバッグにも使用される高強力の特殊加工糸(ATY)で織り込まれたナイロン素材「Montana」を採用。見た目以上にタフで厳しい環境にも対応します。

どちらもアウトドアで使用できるほどの耐久性の高さが特徴で、日々の持ち運びにぴったり。また、 Page-Climbers 独⾃のマジックテープカバーシステムで、本を包み込むように優しく保護してくれます。もちろん普段使い用に太めのブックマーク用テープも装備されています。
しおりもアウトドアモチーフ

ロッククライミングなどで使われる「ピトン」を模したデザインのブックマーカー「Book Piton」は、まさに読書とクライミングを重ね合わせたPage-Climbersならではのデザイン。読み応えのある1冊と向き合う際に、心強いパートナーとなってくれそうですね。
Source: Page-Climbers