マイナス40度対応! 宇宙服素材アパレルのパイオニア「OROS」から新作極暖コートが登場

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
激強な断熱材で寒さに備えよう!
2024〜2025年の冬はラニーニャ現象の傾向も見えることから、暖冬の昨年とは変わってそれなりに冷え込む予測が出ています。となると、外出用アウターもしっかり準備しておく必要がありますね。
そこで今回は、高い断熱性や保温性を誇るコートの中から「ORION パーカー」をチェックしてみました。宇宙服由来の最強断熱材“エアロゲル”により、薄いのにマイナス40度まで耐えられる性能が特長の1着なんですよ。
おトクな割引価格での先行販売が開始され、この冬に間に合う発送スケジュールでしたのでさっそく詳細をチェックしていきましょう!
冷凍庫内や液体窒素でも平気です

「ORION パーカー」を手掛けるのはアメリカの新興テックアパレルブランドOROS(オロス)。宇宙服にも採用される地上最強クラスの断熱材エアロゲルを2019年から活用しているパイオニアです。
このエアロゲルを使った製品は今ではかなり増えてきましたが、中には性能が低い製品もあるので注意が必要だそう。
その点OROSは品質には自信アリとのことで、南極探検隊の人が“少し暑いくらい”と言うほどに性能が担保されているそうですよ!
「ORION パーカー」は同ブランドの製品でもハイエンドアイテムとなっており、マイナス20度の冷凍庫内でも保温性が証明されています。

マイナス196度の液体窒素を背中に直接噴射しても、

体温はほとんど変化なく温かいままでした。この性能があれば一部の地域を除いて日本ならどこでも耐えれそうですね!
わずか2mmの断熱材だからスッキリまとまる

袖口や裾などの一部を除いてびっしりとエアロゲル生地が内蔵され、冷たい外気の遮断と温まった内側の熱を外に逃さない仕組み。

同様の性能を羽毛で実現するには30mmほどのボリュームが必要だそう。その点「ORION パーカー」なら2〜3mmの生地で実現しているので、

ダウンジャケットのようにモコモコと着ぶくれせず、スタイリッシュに着用できるのもポイント。
メンズVerはシンプルでスッキリとしたジャケットスタイルで、ウィメンズVerは下側が広がったエレガントなAラインスタイルになっています。

シティユースはもちろん、その気になれば雪原をスノーモービルで疾走することだって可能だそう!
その他の機能も充実

表面は強力な耐久撥水仕様。たっぷりの水が付着しても染み込まず、踊るように滑って落ち、

さらに高い透湿性も確保されているので、スキーやスノーボードに使っても濡れず・蒸れずに快適に過ごせるとのことでした。

ポケットも必要十分な量が備えられているので、お財布やスマホなどもすっきり収納可能です。
シリーズ製品でより防寒性をアップ

上半身だけでなく下半身も暖かくしたい場合には、同じ素材で作られた「Vela Pant」がオススメ。

こちらの「HORIZON 1/4 Zip」はジャージやトレーナー感覚で使えるインナータイプ。もちろんエアロゲル入り生地が使われているので、「ORION パーカー」と組み合わせればかなりの防寒性能を実現できるでしょう。
まだまだ紹介しきれなかった機能やこだわりもたくさんあったので、詳しくは商品ページでチェックしてみてください!
強力断熱材エアロゲルを使ったアパレルの先駆者OROSが送る最新の極暖ュアウター「ORION パーカー」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から24%OFFの68,400円(送料・税込)からオーダー可能でした。価格は少し高めですが、十万円以上もする高級ダウンに引けをとらない防寒性能と考えると十分コスパもいいかと!
おトクに買えるのは期間限定でしたので、お見逃しなく!

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Source: machi-ya, YouTube