上場企業の受付嬢になった女子ゴルファーが話題「板についてる」「可愛い」 多忙なオフに一仕事
オフシーズンに企業を訪問
女子ゴルフはオフシーズンに突入。来季に向けたトレーニングに加え、過酷なツアー生活を支えてくれるスポンサー回りもこの時期の大事な仕事だ。今季は米ツアーに参戦した稲見萌寧(Rakuten)も企業を訪問し、挨拶。上下グレーの装いに髪を下ろし、シーズン中とは違った姿を見せていた。
稲見が訪問したのは都築電気。「いつもアットホームな会社、皆様に支えられています」と感謝をインスタグラムに記した。
オフィスの各フロアで撮影したようで、椅子に座ってパソコンと向き合う受付嬢のような写真も投稿。実際に社員と交流も楽しんだようだ。
「たくさんの応援してくれている方達と写真を撮ったり、サインをしたりでとても楽しかったし嬉しかったです」とも記し、上場企業での思い出として「#社長秘書になってみた!」「#映えスポット」等のハッシュタグもつけている。
ファンからは「受付の姿が板についてます」「セットアップ可愛いです」「今はしばし骨休めして下さい」「すてきな会社ですね」「髪切りました?」「ツアーとても楽しみにしています」などとコメントが集まった。
オフには各所を回る女子ゴルファーたち。橋添穂は山梨県の一日高速道路交通警察隊長を務め、女性警察官の制服を着用した。堀琴音は所属のダイセルの招待で、ガンバの試合を観戦。背中に「KOTONE」とプリントされたブルーのユニホームに身を包み、クラブオフィシャルマスコットの「モフレム」の被り物を着用しながら応援するなど、コース上の姿から“転身”した模様が話題になっている。
(THE ANSWER編集部)