「3年C組は不倫してます。」ラストに衝撃展開 飛び降りた人物明らかに「ショッキングすぎて眠れない」「予想外だった」の声
【写真】「3C不倫」ラストに“飛び降りた”人物
◆莉子主演「3年C組は不倫してます。」
本作は“18歳成人”の実施に伴い、親の同意なく結婚できるようになった高校3年生のクラスを舞台に、初恋、妊娠、結婚、そして不倫を描く、前代未聞の学園不倫サスペンス。生徒はもちろん、親や教師も不倫しており、交錯する想いがある事件へと繋がっていく。
◆「3年C組は不倫してます。」真鈴（田中美久）、琴音（秋田汐梨）の真相を告白する
不倫していた担任教師・中野（細田善彦）に拒絶された蒼（莉子）のクラスメイト・真鈴（田中美久）は、琴音（秋田汐梨）が伊織（杢代和人）と結婚するために妊娠を偽装していたことを暴露。さらに、中野の妻で同じ学校の養護教諭・怜（森香澄）の前で、中野との関係を自白し、琴音から不倫をバラすと脅されて偽装に協力させられていたことを告白した。
衝撃の告白に3年C組が騒然となるなか、真鈴は屋上に中野を呼び出す。中野は不倫は嘘だと怜に説明するよう話し「冷静になれって。自分の将来傷つけたくないだろ？」と真鈴を諭す。すると、真鈴は「もう一生傷だらけだよ。でも、先生は違う。こんなのかすり傷にもならないんでしょ？それで私のこと忘れるんだ。ずるいね…大人は」と呟くと「けど、1つだけあるよね。先生に一生覚えててもらえる方法」と微笑み、屋上から飛び降りた。
◆「3年C組は不倫してます。」衝撃のラストが話題に
血を流して倒れている真鈴の姿を見た蒼たちは騒然。中野は激しく動揺し、声を上げて泣いた。ショックを受ける蒼たちクラスメイトや、中野の姿が描かれたラストシーンでは、そこに「この国の7割の大人が一生のどこかで不倫するんだって。私たちはたまたまそれが早かっただけなのにね。大人の恋がこんなにも残酷なら、もう大人になんてなりたくない。だから私は、こうやって一生先生の記憶に残ることを選ぶよ。先生、覚えてくれてた？私…今日が誕生日だったんだよ。せっかく18歳になれたのにな」と真鈴のモノローグが重ねられた。
第1話（10月1日放送）冒頭から、アスファルトに横たわる血だらけの女生徒の姿が描かれていたが、今回それが真鈴であったことが明らかに。この展開に視聴者からは「飛び降りたのは真鈴だったんだ…」「ショッキングすぎて眠れない」「理由が辛すぎる」「最後のモノローグが切ない」「誕生日だったのに」「予想外だった」「真っ青な顔で涙を流す真鈴の顔が忘れられない」「鳥肌たった」と反響が集まっている。
衝撃的な展開で幕を閉じた第11話。最終回は次週17日に放送される。（modelpress編集部）
情報：日本テレビ
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