岡田浩暉、“妹”中山美穂さん追悼「全力で生きたからね。人生学校を飛び級で卒業したんだよ」
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中山さんと岡田は、1994年に放送された連続ドラマ「もしも願いが叶うなら」(TBS系)で、ダウンタウンの浜田雅功、ミュージシャンの浜崎貴司と共に4人兄妹を演じたことをきっかけに親しくなり、プライベートでも交流があったという。
そして「突然で驚いただろう。こんなことになっちゃって。まだまだ音楽を楽しみたかっただろうし、残念に思うこともたくさんあると思うけど、全力で生きたからね。人生学校を飛び級で卒業したんだよ。出会いを、たくさんの優しさをありがとう」とコメントを寄せた。
「もしも願いが叶うなら」は1994年1月から3月まで、TBSの金曜21時からの枠で放送された連続ドラマ。養護施設で育った主人公・毛利未来(中山)のもとに、突然生き別れになっていた3人の兄(浜田、浜崎、岡田)が現れて……という、遊川和彦氏が脚本を担当したハートフルコメディ作品で、“同窓会”が開かれたときの4ショットは大きな反響を呼んだ。