スポニチ

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 「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」に出場する侍ジャパンは、13日にオーストラリアとの1次ラウンドB組初戦に臨む。

 試合に先立ち、侍ジャパン元監督の日本ハム・稲葉篤紀2軍監督(52)が始球式を務めた。

 捕手役・五十幡が構えたグラブめがけ、ど真ん中にストライク投球。場内からは大きな拍手が起きた。

 19年の前回大会で優勝に導いた元指揮官が、井端監督に「世界一のバトン」をつないだ。