「髪長すぎるから切ったほうがいい!」吉田麻也、先輩楢崎正剛に苦言を呈したワケは『大人の清潔感』
本日2日、国立競技場で名古屋グランパス対アルビレックス新潟のJリーグYBCルヴァンカップ決勝が行われる。
そうしたなか、名古屋でプロになった元日本代表DF吉田麻也は、Tokyo FMの『吉田麻也の切り替えて行こう!』で40代男性の肌ケアについて聞かれるとこんな話をしていた。
「30〜40代になると清潔感が一番大事だと思うんですよねぇ。僕もこんなひげ面なんですけど、清潔感を大事にしているつもりなんです。なので、いかに清潔にするかが大事ですね。
最近、グランパスの先輩である楢粼正剛元選手、いまはコーチですね、からLINEが来たので、僕は言ったんですよ。
『楢さん、YouTubeで見たけど、髪長すぎるから切ったほうがいいよ!』って言ったんですよね(笑)返信はまだ来てません…やっぱり歳をとったら、男子は清潔感最優先で!」
清潔感が大事だと感じている36歳吉田は、先輩である楢粼さんに髪を短くしたほうがいいと助言したとか。かつて日本代表の守護神でもあった楢崎さんは48歳になった。
そんな楢粼さんの後継者として名古屋の守護神を務めてきた元豪州代表GKミチェル・ランゲラックは、今季限りでの退団が決まっている。
吉田はランゲラックの名古屋退団が決まった後にSNSで軽くやり取りをしたそうで、ナイスガイだったとしつつ、名手だった楢粼・ランゲラックの後を継ぐGKは大変のはずとも語っていた。
そして、日本プロサッカー選手会会長でもある吉田は、ルヴァンカップ決勝では立場上どちらかのチームに肩入れすることはできないとしつつ、リトル吉田は古巣を応援しているとも口にしていた。