XFN-ASIAによると、台湾の公営投資ファンドが、所有する半導体大手2社の株式を、来年にも売却するようだ。経済紙・工商時報がファンド当局者の話として伝えたもので、売却されるのは台湾積体電路製造(タイワン・セミコンダクタ・マニュファクチャリング)株式80万株と、世界先進積体電路(バンガード・インターナショナル・セミコンダクタ)株式180万株。価格はそれぞれ58.10台湾ドル(約208円)、20.20台湾ドル(約72円)で、売却益は64億台湾ドル(約230億円)にのぼるという。

  同紙は、議会の財政委員会が、ファンドが提出した2007年予算案を20日に検討するとしている。 【了】