松岡茉優、自分の前世は「ほぼ毎日考えてる」人生を突き動かしている“欲”

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女優の松岡茉優(29歳)が、10月7日に放送されたトーク番組「ギークな女子会 茉優・みな実・カレンの部屋」(フジテレビ系)に出演。自分の前世について「ほぼ毎日考えてる」と語った。

今年の夏ドラマ「ギークス〜警察署の変人たち〜」(フジテレビ系/2024年7月〜9月)に出演した、松岡茉優、田中みな実、滝沢カレンの3人による“女子会”というコンセプトの同番組。15歳の女の子から「私はよく、自分は前世どんな人で、何をしていたのだろうと考えてしまいます」「自分の前世は何だと思いますか?」との質問が番組に寄せられる。

これに、田中は「考えたことある? 前世」とたずねると、松岡は「えっ、ほぼ毎日。ほぼ毎日考えてる」と話し、滝沢も「私も最近、自分の前世に気付いて」とコメント。

松岡は「1個前(の前世)はたぶん、めっちゃ食いしん坊の大食漢か。すごい食べたかったものがあった日とか…」と話すと、田中は「たしかに。なんかいつも食料をめちゃくちゃ持ってきてるもんね」と心当たりがある様子。松岡は「食料一袋ないと怖いくらい」と頷く。

日本人かどうかは分からず、「どの人かは分かんないけど。でも、なんか食べ物が今はすごい安心するの。こんなに食べ物があるから」と、目の前の机に並べられた食べ物に安心感があると話し、「もっと食べたい、もっと食べたいって。食べ物の欲で人生が突き動かされてるから」と語った。