岡山がルカオのゴールで長崎との上位対決を制した。写真:永島裕基

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 Jリーグは9月29日、J2第33節の6試合を開催した。

 4位岡山と3位長崎の上位対決は、78分にルカオが決勝ゴールを挙げ、岡山が1−0で勝利。秋田はホームで徳島と対戦し、33分と62分に小松蓮がネットを揺らし、2−0で快勝を飾った。

 仙台は敵地で山口を1−0で撃破。75分に中島元彦が決めた1点を守り抜き、4試合ぶりの勝点3を手にした。

 また、千葉は小森飛絢の2ゴールで愛媛を2−1で下し、2連勝。熊本は古長谷千博の2発と岩下航の得点で群馬に3−2で競り勝ち、4連勝となった。

 そのほか、いわき対栃木はお互いに1点が遠く、スコアレスドローに終わっている。
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 J2第33節の結果は以下のとおり。

▼9月28日開催分
甲府 1−2 山形
清水 1−1 横浜FC
鹿児島 3−0 水戸
大分 2−0 藤枝

▼9月29日開催分
秋田 2−0 徳島
岡山 1−0 長崎
山口 0−1 仙台
いわき 0−0 栃木
群馬 2−3 熊本
愛媛 1−2 千葉

構成●サッカーダイジェストWeb編集部