炎上中のラッパー呂布カルマを切ったインド人のリプ「吐いた言葉はカルマとして返る」

YouTuber佐倉あましんさんが自身のチャンネルで、ラッパーの呂布カルマさんが「ピンク駅」こと小居山形駅の写真についてX（旧Twitter）で発言を行い、その結果として炎上した様子について語りました。呂布カルマさんは、鳥取県の小居山形駅の写真に「なんだこの駅、気持ち悪い」とコメントを付けてSNSに投稿。しかし、この発言が街おこしの一環であることを知るユーザーから強い批判を受けました。佐倉さんは、この出来事に対する批判リプライの中でも特に注目したのがインド人ユーザーのリプライでした。「吐いた言葉は、いずれ自分に返ってくる。それがカルマです。」というもので、呂布カルマさんの名前「カルマ」を掛けた秀逸なリプだったため、ネット上で称賛の声が上がっています。

呂布カルマさんは、これまでXでの発言により何度も物議を醸しており、今回の件でも「俺が暮らしてる街の駅だったら使いたくない」とコメントするなど、多くの批判を浴びました。また、呂布カルマさんは過去に漫画家を志望していたこともあり、オタク文化に対して複雑な感情を持っているようです。このため、「ダサいものにはダサいと言わないとダサいままじゃん」とのリプライなど、強い意見を繰り返し述べています。

さらに、佐倉さんは動画の中で、彼を擁護する人物としてひろゆき氏の発言も紹介しました。ひろゆき氏は「気持ち悪いと言うのも自由だ」と呂布カルマさんを擁護する一方で、過去の投稿により逆に批判される場面も紹介されました。

最後に、佐倉あましんさんは動画を締めくくる形で「小居山形駅の名誉駅長はポジティブに捉え、呂布カルマさんの発言を利用して駅の知名度を上げたい」とコメントしたことを伝えました。鳥取を訪れる際には、小居山形駅を訪れるのも一興と視聴者に呼びかけました。