『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』トークショーの様子

写真拡大

 声優の水樹奈々が29日、千葉県内で開催された『東京ゲームショウ2024』の2025年発売予定のPlayStation5用ソフト「DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH」のトークショーに登場した。

【動画】水樹奈々、小島秀夫監督からカラオケのお誘い「水樹さん歌うますぎ」 『デススト2』の難解ワードに四苦八苦も

 イベントには同作を手掛けた小島秀夫監督とTGS2024オフィシャルサポーターの三浦大知、「DEATH STRANDING」でサム・ポーター・ブリッジズ(ノーマン・リーダス)の声を担当した津田健次郎と、フラジャイル(レア・セドゥ)の声を担当した水樹、この日担当キャラクターが発表された杉田智和、若山詩音が登場。さらに『ネオン・デーモン』『ドライヴ』などを手掛けた映画監督で、ハートマンを演じたニコラス・ウィンディング・レフンも出席した。

 前作を振り返るオープニングテーマでは、コロナ禍が与えたゲームの世界観への影響について小島監督が力説。前作から引き続き出演する津田や水樹も興味深くその話を聞き入っていた。そんな中、今回起用された声優陣について話題が及ぶと、小島監督は「ちょっとコロナ禍で行けなかったので、カラオケにいきましょう」と提案。水樹について小島監督は「もう、上手すぎるので」と恐縮した様子を見せると、水樹は満面の笑みを浮かべた。

 デスストでは専門的なオリジナルワードが多く、水樹自身も苦労したそう。水樹が「頑張っています。毎回このイントネーション、アクセントで合っていますかねっていうことも。漢字とカタカナが並んでいました」と話すと、小島秀夫監督は「今回はすみません。フラジャイルはリーダーなのでいっぱいしゃべらなきゃいけないんですよ」と謝罪した。

 イベントには同作を手掛けた小島監督とTGS2024オフィシャルサポーターの三浦大知、「DEATH STRANDING」でサム・ポーター・ブリッジズ(ノーマン・リーダス)の声を担当した津田と、フラジャイル(レア・セドゥ)の声を担当した水樹奈々、この日担当キャラクターが発表されたトゥモロウ役の若山詩音が登場。さらに『ネオン・デーモン』『ドライヴ』などを手掛けた映画監督で、ハートマンを演じたニコラス・ウィンディング・レフンも登壇した。

 2025年発売予定の「DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH」には、ノーマン・リーダスやレア・セドゥ、トロイ・ベイカーらが続投する。