桜井日奈子 故郷の岡山で写真集イベント「胸がジーンとしました」容姿への悩み乗り越え新境地
女優の桜井日奈子が２９日、自身のＸ（旧ツイッター）を更新。前日に地元・岡山で実施された写真集「鴇色」（東京ニュース通信社）のイベントへの感慨をつづった。
桜井は「おはようございます 昨日は写真集「鴇色」の岡山イベントでした！ もともとは東京のみ開催のはずでしたが、応援して下さっている皆さんのおかげで、追加で地元でイベントが出来ました」と切り出し、「"おかえり"と言ってもらえて、胸がジーンとしましたし、大好きな岡山の力になれるように、恩返しができるようにもっと頑張ろうと思えました。 改めて、会場に足を運んで下さった皆さん、ありがとうございました」と感謝を述べた。
芸能活動１０周年の節目を飾る同写真集。ベトナムを舞台に、桜井が初の水着撮影に挑んだことで注目を集めた。東京での写真集発売会見では、体重が１５キロ増加した際にバッシングを受けるなど、自身の容姿を巡って悩んだ時期もあったと明かし、今作への思い入れの強さを語っていた。
桜井は「さぁ、次は舞台「138億年未満」に向けて稽古が始まります！！ この作品は岡山が舞台、岡山弁での怒濤の会話劇、 昨日両親と会話をしたら、自然と岡山弁で話す自分がいたので、岡山弁はばっちりです 11月から東京で開幕します！！ まっとってなぁ」とつづり、文章を締めくくった。仕事への前向きな姿勢を示していた。
（よろず～ニュース編集部）
