反省の色が見えない弟に「やっぱり…賠償責任を…」店長の対応は|カレシノフリダケノヒト【ママリ】

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このお話は、カフェでアルバイトをする高校生のマリエが主人公。バイト先のカフェで中学時代に気まずい関係となったケンゴと再会するなど、お店の中で起きるさまざまな人間模様を漫画化しています。マリエのバイト先に妙な書き込みがされていることを知ったケンゴ。一時は店長に疑われましたが、犯人は弟で…?あやかず(@ayakazuarireosan)さんの漫画『カレシノフリダケノヒト』第27話をごらんください。

Ⓒayakazuarireosan

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反省の色が見えないトモキを前に、学校や親に連絡した方がいいのでは?と検討し始める店長。トモキは軽い気持ちで書き込んだようですが、店長の言う通り最悪の場合、たくさんの人たちの生活が立ち行かなくなってしまいますよね。

はじめて大きな賠償責任を伴う行為をしてしまったと思い知らされたトモキは、一体どうなるのでしょうか?

自分の短所と向き合いながら、相手を思いやる大切さ

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この作品では、カフェでアルバイトをする高校生・マリエと周囲の人たちの交流が描かれます。バイト中に中学時代の同級生・ケンゴに遭遇してしまうマリエ。ケンゴには中学時代に付き合っているふりを強要された苦い思い出があります。

ケンゴは本当にマリエが好きだったのですが、当時の同級生にはやし立てられたことから強引な態度をとってしまったことを後悔していました。しかし、当時からマリエには謝罪できぬまま。バイト先での再会が、イヤなことをイヤと言えないマリエと、素直に思いを伝えられないケンゴそれぞれの変化につながっていきます。

マリエとケンゴ、そしてバイト先の店長やバイトメンバーのやり取りから、自分の短所と向き合いながら相手を思いやって行動する大切さについて学べるお話です。

記事作成: sa-i

(配信元: ママリ