その涙袋、不自然かも?美容師が画像付きでメイクのコツを解説【ママリ】
涙袋メイクは目を大きく見せてくれたり、小顔に見せてくれたりする便利なメイクです!しかし一歩間違えるとダサく見えるだけでなく、顔がくすんで見えてしまいます。しっかりマスターしておきたい魅力的な涙袋メイクを、美容のまりえもん(@marie___1104)が解説します。
ダサ見えしない涙袋メイクのテクニックを知っておきましょう。
あなたのメイクは大丈夫?涙袋のNG&OK
涙袋メイクって「なんとなく白いアイシャドウを入れておけばOK」と思っていませんか。実はそれは間違い。
こんな涙袋メイクはNG
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ダサく見えてしまう涙袋メイクには以下のような特徴があります。
1. 影をぼかしていない
2. 不自然な白すぎるアイシャドウ
3. 涙袋の幅が不自然
OKメイクのポイントをマスターして、かわいい&華やかになる涙袋を目指しましょう!
OKメークのやり方
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きれいに見える涙袋メイクにはコツがあります。
自然で目がきれいに見えるメイクにチャレンジしましょう。
1. 影をしっかりぼかして自然に
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影をしっかりぼかさないとクマみたいになるので注意です。目の中央に影を描いてから指や綿棒を使って両端に向かってぼかすと自然に仕上がります。
2. なじみの良いカラー選び
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不自然な白シャドウの白塗りはNG。肌色に近いベージュやピンクを選んでください。きらきらさせたい方は瞼の真ん中や目頭にポイントでのせましょう。
3. 自然な涙袋の幅
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涙袋の幅が広ければデカ目になるというわけではありません。目を細めると出てくる涙袋を元に書くと自然です。
クマはコンシーラーでカバーすると◎
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涙袋は涙を押し出すための筋肉「眼輪筋」です。そして目元にできるクマの正体は目の下にできるくすみや影です。涙袋メイクがクマっぽく見えてしまう方はコンシーラーでカバーしましょう。
涙袋メイクで、目の大きさが変わる
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涙袋があるのとないのとでは、目の大きさがかわります。正しくメイクすれば目の大きさの2倍に見えるようにするのも可能ですよ。
OKメイクのポイントをマスターして、ぜひやってみてください。
記事作成: ママリ編集部
(配信元: ママリ)