大谷翔平＆真美子夫人 愛犬・デコピンの行動に大笑い なかなかカメラを向いてくれず…幸せにじんだワンシーン

　「ドジャース７−２パドレス」（２６日、ロサンゼルス）

　ドジャースの大谷翔平選手が自らの決勝打で悲願の地区優勝を決めた。シャンパンファイト後には真美子夫人と愛犬・デコピンがグラウンドに降りてきて一緒に記念撮影。ＭＬＢ公式はこの様子を用いて異例のメッセージを送った。

　「この自撮り写真がアップされるまでもうしばらくお待ち下さい」

　アップされた動画では大谷がデコピンを抱っこし、真美子夫人がスマホで自撮り。だがデコピンがなかなかカメラの方を向いてくれず、最後は大谷に噛みつこうと？している様子も。これには真美子夫人と一緒に大笑い。幸せそうな時間が流れた。

　ＭＬＢ公式はデコピンが初登場した昨年のＭＶＰ会見から大注目。８月末に始球式を行った際には詳報し、注目度の高さを伺わせた。今回も大谷よりもデコピンの行動にフォーカスしており、デコピン愛が伝わる投稿となった。