(左から)博多華丸、鈴木奈穂子、博多大吉 (C)ORICON NewS inc.

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 俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月〜土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の最終回が27日に放送され、直後の『あさイチ』(月〜金 前8:15)でMCの博多華丸・大吉、鈴木奈穂子アナ、そしてゲストの小泉今日子が“朝ドラ受け”をした。

【写真】最終回の”朝ドラ受け”をした大物女優

 第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。

 最終回を終え、番組が切り替わると、まずは小泉一人で“朝ドラ受け”をして「最終回、素晴らしかったです。そんなところにこんな私ですいません…」と恐縮しきり。すぐにMC陣も映り込むと、博多大吉は「最終回ね、まさか小泉今日子さんと見届けるとは…。私今、感情がぐちゃぐちゃです」と興奮を隠しきれなかった。

 続けて大吉が「半年間、濃厚なドラマでした」と作品への賛辞を述べると、小泉も「素晴らしかったです。大好きでした」と笑顔を浮かべていた。ネット上では「まさかのキョンキョンが朝ドラ受け!」「最終回の朝ドラ受けが豪華すぎる」「小泉今日子さんも虎に翼ファンだったんだね」などの声が寄せられている。