スポニチ

写真拡大

 24日に引退会見を行った空手の16年世界選手権組手女子68キロ超級王者で、21年東京五輪代表の植草歩(32)が26日、自身のインスタグラムを更新。モデルに転身した姿を公開し、反響を呼んでいる。

 キュートなルックスから「空手界のきゃりーぱみゅぱみゅ」とも呼ばれた植草は、12年頃から国際大会で活躍。東京五輪の追加種目入りを目指していた空手界の広告塔も務めた。

 24日の会見の中で、今後について「母校の千葉・日体大柏高の監督に就任すること」「日本初のぽっちゃり女子向けファッション誌『ラ・ファーファ』のモデルを務めること」を発表。この日、モデル姿の自身の写真を公開し「空手では堂々としてられるのに このような撮影は今でもすごく恥ずかしいと思ってしまうし 根はめっちゃシャイでネガティブな自分が残っているなと所々感じる時があります。そんな自分を変えたいし新しいことに挑戦したいと思います 応援よろしくお願い致します」と意気込みをつづった。

 印象がガラリと激変したモデルショットに、フォロワーからは「可愛すぎです」「誰だかわからなかった」「素敵です 応援しています!」「歩ちゃん、綺麗すぎてずっと見ていたい」「女優さん」「絶対誰も気付かないと思います」「似合ってる」「あゆみんが、アスリートから大人の女性になっていく」「お疲れ様でした。空手の試合観て感動しました。次の挑戦頑張って下さい応援してます」と驚きや称賛のコメントが寄せられた。