この漫画は書籍『モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした』(原作:リアコミ/漫画:はち)の内容から一部を掲載しています(全7話)。


高圧的な夫と反抗期の息子との生活に悩んでいた母親の翼。しかし、そんな生活から救ってくれたのは、反抗期の息子だったのです。







反抗期真っ只中の中学生の1人息子・つかさ。初めは成長の一環だと、余裕すら持っていたものの、次第に親への風当たりが強くなり、悩むように…。

その中でも、地味に精神を削られるのが「無視」。他愛もない会話を無視されるならまだしも、学校行事の日程など大事な質問も無視されるように。「返事ぐらいしてよ」と言うと「うっせぇババア」と返されてしまい…。

いつかは反抗期を乗り越えて、また優しいつかさに戻るはず、と最初は思っていたのですが…。


『モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした』
原作:リアコミ/漫画:はち (KADOKAWA) 
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主人公の翼は夫・進次郎と中学生の息子・つかさとの3人家族。進次郎は高圧的な態度で翼を怒鳴ったり、経済的に圧力をかけてきたり…。そんな父に気に入られようと、反抗期の息子の態度もエスカレート。しかし息子が母親に辛く当たるのには、ある理由があったからなのです。


(ウーマンエキサイト編集部)