2024年9月24日(火)に「飲むカントリーマアム バニラ」と「飲むカントリーマアム ココア」が登場しました。どちらもカントリーマアムの味を再現しているとのことなので、本物のカントリーマアムと食べ比べて再現度を確かめてみました。

【注目商品】人気のお菓子カントリーマアム」が飲料に!?|ローソン公式サイト

https://www.lawson.co.jp/lab/tsuushin/art/1491551_4659.html

「飲むカントリーマアム バニラ」のパッケージはこんな感じ。



種類別名称は乳飲料で、原材料には砂糖、加糖練乳、チョコレート、カカオマスなどが含まれています。



カロリーは1本当たり169kcal。



「飲むカントリーマアム バニラ」はストローで飲むタイプの飲料ですが、色を知りたいので透明なコップに注いでみました。ミルクティーのような色です。



カントリーマアムのバニラ味を横に並べるとこんな感じ。「飲むカントリーマアム バニラ」は本物と比べて薄い色です。



飲んでみると、強い甘みとバニラの味を感じます。少しとろみが付いていて、舌の上に甘みが長時間残るのが特徴的。カントリーマアムのバニラ味もしっとりした食感で甘みが長続きするので、味の特徴をよく捉えられています。ただし、カントリーマアムの「後味に白あんの甘みが残る」という特徴は再現できていません。



続いて、「飲むカントリーマアム ココア」を飲んでみます。なお、「飲むカントリーマアム ココア」はローソン限定とのこと。



種類別名称は乳飲料で、原材料には砂糖、加糖練乳、ココア、チョコレート、カカオマスなどが含まれています。



カロリーは1本当たり169kcal。



色は濃い茶色。



カントリーマアムのココア味と比べると、かなり色が似ています。



飲んでみるとココアの強い甘さとほのかな苦味を感じられます。「飲むカントリーマアム ココア」もトロッとした質感で、味が長続きするのが特徴。カントリーマアムのココア味は苦さのほとんどない甘いクッキーなのに対して、「飲むカントリーマアム ココア」はほのかな苦味を楽しめる本格的なココア味。このため、甘さの度合や味が長時間続く感じは似ているのですが、「飲むカントリーマアム ココア」の方が高級感ある味わいに感じました。



なお、「飲むカントリーマアム バニラ」と「飲むカントリーマアム ココア」のローソン標準価格は税込248円です。