ピーエス、上期経常を34%上方修正・3期ぶり最高益更新へ

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 ピーエス・コンストラクション <1871> [東証P] が9月25日大引け後(16:00)に業績修正を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の35億円→47億円(前年同期は32.2億円)に34.3%上方修正し、増益率が8.7%増→46.0%増に拡大し、3期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
 なお、通期の経常利益は従来予想の76億円(前期は77.4億円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 連結業績予想  営業利益は、土木事業で設計変更契約の獲得に加え、建築事業で原価改善があり、約 10 億円増加する見込みです。そ れに伴い、経常利益は12 億円、親会社株主に帰属する中間純利益は8億円増加する見込みです。 ※上記に記載した予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。