Photo: 田中宏和

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

アウトドアやスポーツ観戦から、オフィスでの防寒対策まで。ブランケット(毛布)を1枚持っているかどうかは、快適さに大きな差を生みます。

3WAYで使える「スマートブランケットシュラフ」は、ジッパー(ボタン)の組み合わせを変えることで、オープンシュラフ(夏用の寝袋)としても、ポンチョとしても使えるブランケット。

オールシーズン使える、要注目のアイテムです。

革新的なデザイン

Photo: 田中宏和

「スマートブランケットシュラフ」を広げた状態は、シンプルに綿入りのブランケットそのもの。

このまま掛け布団として使っても、まったく問題ない仕様になっています。

Sサイズは、身長165cm以下の人に、Lサイズは、165cm以上の人に合わせてあり、オリーブカーキとシルバーベージュの2色のカラーラインナップがあります。

夏用シュラフ、インナーシュラフとして

Photo: 田中宏和

ユニークなのは、四隅に付けられたボタンと、ジッパーの存在。

上の画像で、青くマーカー表示してある箇所にジッパーが縫い付けられていて、AとB、CとDをそれぞれ繋ぎ合わせることも、AとC、BとDを繋ぎ合わせることもできるようになっています。

Photo: 田中宏和

このように短辺側両端のボタンを、先ほどの画像で右側だけ留めてから、BとDのジッパーを締めれば、足の部分が筒状になった足先開放型のオープンシュラフになります。

そのまま夏用シュラフとして使えますし、極寒の真冬にインナーシュラフとして活用するのもアリでしょう。

冬のオフィスで、足元の寒さがツラいという人の防寒対策にもピッタリだと思います。

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ポンチョとして

Photo: 田中宏和

こちらは先ほどとは逆に、AとBのジッパーを締めた状態。

見てのとおり、ポンチョとして使えるようにスタイルチェンジできます。

Photo: 田中宏和

上の写真には写っていませんが、お尻の下にシュラフを敷いた状態になっていますので、地面の冷たさも伝わりにくくなっています。

首の後ろを後頭部辺りまで覆うこともできますし、しっかり保温効果が得られる形状になっていたのは、やや意外でした。作り自体はシンプルなのに、ちゃんと防寒ウェアとして使えます。

ちなみに中綿は、環境にも配慮した人工羽毛、クラボウの「AIR FLAKE®︎」。保温性能には一定の信頼感がありますし、家庭での丸洗いに対応しているのも、助かるところですね。

約10秒でコンパクトに収納可能

Photo: 田中宏和

手早くコンパクトに収納可能になっているのも、「スマートブランケットシュラフ」の特長のひとつ。

Photo: 田中宏和

その秘密は、2段階に絞りを入れられる専用収納袋にあります。

普通に丸めただけではとても真似できないくらい、ギュウギュウに圧縮できるので、持ち運ぶときも、押し入れに収納するときも、コンパクトでジャマになりにくくなっています。

広島東洋カープ承認の特別モデルも登場

Image: イシケン

今回のプロジェクトでは、カープファンのための特別モデルも販売されています。カープカラーとロゴをあしらったデザインで、野球観戦がさらに楽しくなることでしょう。

「スマートブランケットシュラフ」は、高品質な素材に裏付けされた実用性の高さと、斬新なデザインによる機能性の高さを合わせ持ったアイテム。

災害時の備えとしても、持っておくと安心感があると思います。ぜひ以下のリンク先で、詳細をチェックしてみてください。

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Photo: 田中宏和

Image: イシケン

Source: CoSTORY