妊娠中の妻に叩き起こされ不満気な夫。しかし…妻「残念だけど…」直後、夫が大慌て!?⇒【紆余曲折】夫婦円満のコツ

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夫婦生活はいつも平和でいられるわけではありません。
ときには夫の配慮が足りない言動に、心を傷つけられることもあるかもしれません。

ここでは、そんな困難な状況でも夫婦が共に乗り越えていくための方法を紹介します。

正直な心の交流を持つ


もし夫の行動に傷ついたなら、その気持ちを素直に伝えることが第一歩です。
「あなたのその言葉には悲しいと感じた」など、感情を爆発させずに具体的に表現しましょう。

そうすることで、夫もあなたの気持ちを理解しやすくなるでしょう。

改善策を示してみる


不満を伝えるだけでなく、具体的にどのように事態を好転させたいかを提案しましょう。

双方の望む関係を探る


互いがどんな夫婦関係を望んでいるのかを話し合い、理解し合うことも大事です。
「これからの生活で大切にしたいことは何か」を周期的に話し合うことで、互いの考えを確認し合えます。

嫌がることをしない



「夫が幼馴染の女性と毎日何時間も連絡をとっていたので、何度かやめてほしいと忠告しました。しかし夫は私の忠告を無視…。ある日、深夜に私がこっそりメッセージを読むと、私が里帰り出産でいない間に、我が家に招く計画を立てていたのです。さすがにブチ切れて『残念だけど離婚の覚悟して』と言い放ち、すぐに実家に帰りました」(30代/女性)

夫婦間のトラブルは、1人ではなく2人で解決を図るべきです。
一歩ずつ、互いを尊重しながら、気持ちのよい関係を築いていくことを目指しましょう。

(愛カツ編集部)