ツエーゲン金沢は24日、立正大のDF宮崎海冬(21)が2025シーズンに加入することが内定したと発表した。

 ヴァンフォーレ甲府のFW宮崎純真を兄に持つ同選手は、帝京高時代にキャプテンを経験。立正大では副キャプテンを務めている。

 金沢への加入内定に際し、クラブ公式サイトを通じて「ツエーゲン金沢という素晴らしいクラブでプロサッカー選手としてのキャリアをスタートできることを大変嬉しく思っています」とコメント。「自分の持てる最大限の力を発揮し、ひとつでも多くの勝利を目指して日々全力で戦います」と意気込みを語った。

以下、クラブ発表プロフィール&コメント全文

●DF宮崎海冬

(みやざき・かいと)

■生年月日

2002年12月24日(21歳)

■出身地

東京都

■身長/体重

173cm/65kg

■経歴

府中新町FC-FC多摩Jrユース-帝京高-立正大

■コメント

「こんにちは !2025シーズンよりツエーゲン金沢への加入が内定しました、立正大学の宮崎海冬です。

ツエーゲン金沢という素晴らしいクラブでプロサッカー選手としてのキャリアをスタートできることを大変嬉しく思っています。

これまで何不自由なくサッカーをさせてくれた家族を始め、自分に関わってくれた全ての人への感謝を忘れずプレーしていきます。また、価値を見出してくれたツエーゲン金沢のために自分の持てる最大限の力を発揮し、ひとつでも多くの勝利を目指して日々全力で戦います。

ファン・サポーターの皆さま、これからよろしくお願いします !」