「評価爆上がりの予感」見た目激変の唐田えりか、『極悪女王』好演も民放復帰が厳しい理由
9月19日、ゆりやんレトリィバァが主演を務めるNetflixオリジナルドラマ『極悪女王』が世界同時配信された。
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「ゆりやんさん演じるダンプ松本さんが、心優しい少女から“全国民の敵”と呼ばれるルール無用の極悪レスラーになっていくまでの知られざる舞台裏を描いた作品です。ライバル役の長与千種役を唐田えりかさん、ライオネス飛鳥役を剛力彩芽さんといった“訳あり女優”が演じているため、配信前は話題性ありきのキャスティングだと批判も多かったですが、試聴した人からは全キャストが素晴らしかったと絶賛の声が相次いでいます」(映画ライター)
「評価爆上がりの予感」も民放復帰が遠い理由
中でも前半はゆりやん以上にフィーチャーされるシーンが多く、地毛で丸刈りデスマッチシーンに挑んだ唐田には多くの賞賛の声が。SNS上でも、
《唐田えりかさんの気迫と演技に圧倒された。女優としての評価爆上がりの予感》
《唐田えりかさんってすごい俳優さんになるのでは》
と彼女の演技に魅了された人で溢れている。2020年に映画で共演した東出昌大との不倫が報じられて以降テレビから姿を消しているが、『極悪女王』で完全復活となるか……と思いきや、「民放復帰はまだまだ厳しい」とテレビ局関係者は明かす。
「唐田さんに関しては不倫していたこと以上に、“匂わせ”行為をしていたことに不快感を持つ人が多いですからね。『極悪女王』を視聴した人の評価は一変しているものの、SNS上などで彼女をバッシングする層は、課金してまで配信作品を見ないですから。スポンサーはSNS上の声を気にしますし、スポンサー離れのリスクを負ってまで彼女を起用しようというスタッフはいないのでは」
唐田サイドも民放復帰はしばらく諦めている様子も。
「唐田さんは昨年スポーツ紙のインタビューで、今年から日本と韓国の二拠点生活を送ることを明かしています。2017年から韓国での活動もスタートさせていたため不倫報道は韓国でもバッシングされたものの、現地の所属事務所であるBHエンターテインメントは映画やドラマ制作も行なっていることもあり、事務所制作の作品であればキャスティングしてもらえる可能性が高いですから。日本での民放復帰が難しいことを痛感しているため、海外で活路を見出そうとしているのでしょう」(広告代理店関係者)
次に民放作品で見る時は、国際派女優として成功した時かも?