兼近大樹「24時間テレビ」マラソンの“ギャラ事情”暴露 自身にも「数千万円」のうわさ「僕は…」
お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(33)が、10日までに更新されたYouTubeチャンネル「秘密結社コヤミナティ」にゲスト出演。22年に挑戦した日本テレビ系「24時間テレビ」のチャリティーマラソンについて言及した。
この日、相方のりんたろー。の収入が「億を超えている」と主張した兼近。「だって2億のマンション買ってましたし、3000万円ぐらいする車1台と1000万円ぐらいする車1台の2台持ちしてます。どう考えても、億いってますね」と分析した。
「第7世代では誰が稼いでいるのか」という質問に対しては「霜降り明星さん。絶対、億いってるでしょ。だって、りんたろー。が億いってんだよ?」と分析。コヤッキーらも「27時間テレビの司会をしてましたからね」と納得した。
だが、兼近は「27時間テレビは、そんなもらえないですけどね」と事情をポロリ。「24時間テレビがほぼもらえませんから…僕、走りましたけど、もらってないですから」と、チャリティーマラソンのギャラはないと主張した。
24時間テレビのチャリティーマラソンといえば、今年のランナーだったやす子に「ギャラ1000万円」説が飛び出し、本人が「一銭もいただいてないですよ!」と否定したばかり。兼近は「多分、歴代ではもらってた人もいるかもしれませんが、時代が違いますから。僕らの代は全然もらえない」とため息をついた。
兼近は自身がマラソンに出る前に、ネット上に「24時間テレビはギャラがめっちゃもらえる」「兼近のギャラも数千万円」という情報が出回っていたといい「マジ?」とにんまりしていたが、現実は違ったと吐露。「全然(ギャラ)入らない。うそつき。ほんとネットはうそつき」と主張し、「ネットに書いてあること、ほぼ全部うそですよ。僕、現実見てますんで」と呼びかけた。