ダウン寸前説の橋本環奈は10月と3月に危機?広瀬すず、芳根京子、夏菜もNHK朝ドラ撮影で“精神崩壊”
女優の橋本環奈(25)が撮影に難儀しているようだ。橋本は9月30日放送開始のNHK連続テレビ小説「おむすび」で主演を務めるが、8月までロンドンで上演していた舞台「千と千尋の神隠し」に奮戦。帰国後すぐに朝ドラの撮影が目白押しで芸能関係者たちの間では、本人の体力がもつのかなど、ドラマの撮影が順調に進むのかを心配する声が広がっている。
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国民的コンテンツである朝ドラの撮影が順調に進まなくなる可能性があるという、まさに視聴者にとっての一大事。だが、朝ドラをめぐってはこれまで、主演女優が撮影のストレスで「潰れそうになった」とされる報道が散発的に出ていた。
広瀬すずは2019年度前期の「なつぞら」で主演。無事撮影を完走したが、同年4月18日発売の「東京スポーツ」(19日付)の1面には「広瀬すず崩壊危機」「『なつぞら』好調も心は曇り空」との見出しが躍った。記事の中身は広瀬がドラマの撮影で「爆発寸前」のストレスを溜めているとの描写が複数なされているという、放送開始1カ月目にして読者を心配させる内容だった。
■「9月に精神崩壊する」
時代をさかのぼっても、主演女優の危機はその都度あったようだ。2016年度後期に放送された「べっぴんさん」で主演した芳根京子(当時20歳)は2017年7月21日に放送された「ダウンタウンなう」(フジテレビ系=放送終了)のコーナー「本音でハシゴ酒」に出演した際に、朝ドラ撮影の過酷さを語っていた。
芳根いわく、朝ドラの主演女優には「7月に体調を崩して、8月にマネージャーとケンカして、9月に精神崩壊する」というジンクスがあるのだという。この話をダウンタウンの2人は「ほんまかいな」と言わんばかりの笑顔で聞いていたのだが、これに激しく共鳴していたのが、芳根同様番組にゲスト出演していた夏菜(当時28)だ。
夏菜は2012年度後期の「純と愛」で主演しており、芳根の苦労を瞬時に理解していた。また、夏菜は同番組の6月16日同コーナーに出演した際にも朝ドラ撮影の苦労話をとうとうと語っており、「飲まなきゃやってられなかった」「撮影現場でキレまくっていた」と、大荒れ状態だったことを明かしていたのだった。
「現在進行中の橋本の撮影ですが、広瀬、芳根、夏菜の話を総合すると、ドラマ放送開始の1カ月目と6カ月目は主演女優の精神が崩壊する危険性が高いということになりそうです。事前にデータはあるのですから、NHK側は橋本の精神面でのケアを行うべく、これらの月に対する策を立てていてもおかしくはありません」(芸能ライター)
橋本はパンクせずに撮影を終えられるか。
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過密日程の中、橋本環奈は撮影に挑んでいるようだ。●関連記事【もっと読む】橋本環奈「おむすび」スタート前からダウン寸前…活動休止の目黒蓮を彷彿させる超過密スケジュール…では、本人の周辺から漏れ伝わってくる情報について伝えている。