JAL大分ー伊丹線就航30周年 スタッフが当時の制服着用 搭乗客に記念品を贈呈

日本航空の大分ー伊丹線の就航30周年を記念して4日、大分空港で記念のセレモニーが行われました。

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日本航空の大分ー伊丹線は、1994年9月4日に就航しました。空港で就航30周年を祝う記念セレモニーが行われ、日本航空大分支店の大多和繁孝支店長が「地域発展のために今後も貢献していきたい」とあいさつしました。

このあと「JALふるさとアンバサダー」の客室乗務員、花島良子さんと、就航当時の制服を着たスタッフが搭乗客に記念品を手渡しました。

30年前は、関西国際空港が開港した日にあたり、これにあわせて関西と九州を結ぶ路線が拡充しました。日本航空の大分ー伊丹線は現在、1日3往復運航していて、昨年度は12万人が利用しました。