宮世琉弥、連続ドラマ初主演! 『スノードロップの初恋』で“人を愛したことがない孤独な死神”役に挑戦

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■「死神役ということで、難しい役ではあるなと感じつつも、人間らしい部分がたくさんあって、楽しく台本を読ませていただきました」(宮世琉弥)

10月1日にスタートするカンテレ・フジテレビ系火曜よる11時連続ドラマ枠「火ドラ★イレブン」は、宮世琉弥が主演を務める『スノードロップの初恋』に決定した。

このドラマは、初めて人間界に降り立った死神・片岡朔弥が、幼くして父親を亡くし、唯一の肉親である弟を育てるために自分の人生を捧げてきた望月奈雪に出会い、少しずつ分かりあい、次第にひかれ合っていくラブストーリー。

しかし、そんなふたりの前に人生を大きく変える運命が待ち受けていた…。

■連ドラ初主演の宮世琉弥が、無邪気で自由奔放な、孤独な死神役に初挑戦!
宮世は、今作が連続ドラマ初主演で、主人公・朔弥を演じる。そして、ヒロイン・奈雪を、宮世と初共演となる小野花梨が演じる。

宮世が演じる朔弥は、とある目的で人間界に初めて降り立った死神。人間界のことについて知識と興味はあるが経験はなく、初めての人間界での生活は不思議なことだらけ。

さらに、他者との関わりを持ったことがないため、誰に対しても無遠慮でぶしつけなところもあるが、その無邪気で自由奔放な性格は奈雪を戸惑わせながらも魅了していく…。

■人のために懸命に生きるヒロインは、宮世と初共演となる実力派俳優・小野花梨
小野が演じる奈雪は、両親の離婚後、父と弟と3人で暮らすも高校2年生の時に父親を亡くし、それからひとりで唯一の肉親である弟の面倒を見る心優しいお姉ちゃん。

父の旧友が社長を務めるレストランチェーンで、弟のために定時で帰れる経理の仕事をしている。自分に厳しく、甘え方も忘れていた彼女だが、朔弥に出会い、少しずつ“自分を大切にして、自分らしく生きること”を考えだしていく。

■“前向きに生きること”の大切さを描く、すべての人に贈るドラマ!
本作では、死神と大人の女性の恋模様とともに、“生きることの素晴らしさ”を大切なテーマとして描く。

終わりへ向かっていく暗さではなく、普段つい忘れてしまう“生きること”の豊かさ、楽しさ、明るさ、エネルギーを、ステキなラブストーリーのなかで改めて気づかせてくれる物語。人生は有限であるからこそかけがえのないこと、日々を前向きに生きていくことの大切さを、明るい世界観のなかでお届けし、自分の人生を昨日よりも少しだけ前向きに捉えてもらえる今作。ぜひチェックしよう。

■後日発表の、恋のライバル男子と三角関係の恋模様も必見!
ヒロインとの交流のなかで、初めて“愛”という感情を知っていく死神。本当の正体を知らぬまま、“死神”に思いを寄せていくヒロイン。そして、ヒロインを陰ながらずっと見守ってきた幼なじみの男性も、後日発表。

片思いの葛藤や切ない自己犠牲、愛することの喜びなど、“誰かを愛することは、生きること”というテーマを、ドラマ全体を通じてお届けする。

作品情報

カンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『スノードロップの初恋』
10月1日(火)スタート
毎週火曜よる11 時~11時30分
出演:宮世琉弥、小野花梨 ほか
脚本:まなべゆきこ、横尾千智
音楽:佐藤航、はらかなこ
演出:紙谷楓、北坊信一
プロデューサー:萩原崇、田中耕司、芳川茜
制作協力:共同テレビ
制作:カンテレ

『スノードロップの初恋』公式サイト
https://www.ktv.jp/sunokoi/