THE RAMPAGE、RIKU、吉野北人、陣、長谷川慎の書籍が発売決定

2024年8月30日 17時0分

■「“水の都”と呼ばれるヴェネツィアでの撮影では、街並みや美しい運河に感動が止まりませんでした」（THE RAMPAGE吉野北人）

THE RAMPAGEと幻冬舎による12ヵ月連続刊行プロジェクト『GL-16～THE RAMPAGE BOOKS～』から、RIKU、吉野北人、陣、長谷川慎の書籍が発売されることが決定した。

12月にRIKUのフォト＆ワード集『RIKU365』、2025年1月に吉野北人の2nd写真集『Orange』、2月にリーダー・陣の1stエッセイ（タイトル未定）、3月に長谷川慎のファッションスタイルブック（タイトル未定）が刊行となる。

■ボーカリストRIKU、魂の叫び！　“今の想い”が炸裂した『RIKU365』
THE RAMPAGEのボーカリストとして、愛と責任をもって“言葉”を発信し続けているRIKU。30歳となった今の自分を創り上げ、支えてきた、喜怒哀楽から生まれた想いを“365”の言葉に変換。「リアルなRIKUを表現したい」と臨んだ撮影の3万カットの中から、厳選したビジュアルとともに届ける。今までにない大人の男を感じさせる表現、鍛え上げられた美しい肉体は必見だ。

“365”という数字は、掲載される言葉の数であり、読者の365日を支え、寄り添うものにしたいという願いが込められた。「自分を生きることの大切さ」「独りじゃないと気づかせてくれたメンバーへの想い」「二度と夢を諦めない」など、彼の魂の叫びとともに、“何があっても、生き抜いていこう”という読者への力強いエールに溢れた一冊は、多くの人のバイブルになる。

■初めて足を踏み入れたイタリアで撮影された、吉野北人2nd写真集『Orange』
THE RAMPAGEでボーカルを務める吉野北人の2冊目となる写真集。アーティスト活動以外にも、役者として映画やドラマなど多方面で活躍中。美しい歌声に加え、端整な顔立ちと飾らない素顔が多くの人を魅了している。

本書の撮影は、ヨーロッパで初めて足を踏み入れた地というイタリアで行なわれた。歴史と芸術が息づく街ヴェネツィア、カラフルな街並みが話題のブラーノ島、ミラノの街で見せた大人の魅力、イタリア北部にある小さな街クレモナなど、いくつかの地を旅しながら撮影されたカットには、まだ誰も見たことのない吉野北人のさらなる魅力が詰まっている。

タイトルの『Orange』（オレンジ）は、今の自分の気持ちを表しているもので、吉野自らが命名。ポジティブで前向きな気持ちと、ファンの方や読者に愛されるような一冊にしたいという思いが込められている。

■愛されリーダー・陣が語る、THE RAMPAGEの10年
THE RAMPAGEでパフォーマーを務め、グループのリーダーのひとりとして16人をまとめている陣。トーク力に定評があり、ラジオやバラエティ番組でも活躍。グループ内でもMCを担当することが多い。

本書は、そんな陣の初のエッセイ。熱血で人情味に溢れ、時に涙もろい…そんな愛されリーダー・陣が、THE RAMPAGEの10年の軌跡を語る。これまで明かされることのなかったグループの歴史や、メンバーとの関係性、今だから話せるマル秘エピソードなど、グループのことを誰よりも熱く想い続けてきた陣だからこそ知る、THE RAMPAGEの裏側が明らかに。笑って、泣けて、THE RAMPAGEのことがもっと好きになる、そんなファン必読の一冊だ。

■長谷川慎の“今”を表現するモードなビジュアルから、私物ワードローブまでを公開
THE RAMPAGEのパフォーマーであり、映画やドラマ、舞台など役者としてのキャリアも高い評価を得ている長谷川慎。さらには、THE RAMPAGEが展開しているアパレルブランド「*p(R)ojectR(R)（プロジェクトアール）」の中心的な役割を担っている、グループ随一のファッションマニアでもある。

スケーターカルチャーに大きな影響を受け、心地よいと感じるフィット感が変化し、現在は“等身大”という表現を模索する日々。様々な引き出しを持った長谷川慎のファッション観を、親交の深いクリエイターとのコラボレーション、圧倒的なファッションポートレート、私服スナップや私物ワードローブなどから紐解く。長谷川慎の“エッセンシャル”な一冊が、ここに完成した。

また、それぞれの書籍の予約購入者を対象とした『THE RAMPAGE LIMITED LIVE 2024 *p(R)ojectR(R) at TOKYO DOME』と連動のスペシャル企画も決定。詳しくは下記サイトをチェックしよう。

PHOTO BY 古水良（RIKU『RIKU365』）
PHOTO BY 尾身沙紀（吉野北人『Orange』）