「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」キービジュアル
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 「スター・ウォーズ」の最新オリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」が、12月4日よりDisney+(ディズニープラス)で日米同時配信開始となる。初回は2話配信。心躍る特報とキービジュアルが併せて公開された。

 「マンダロリアン」や「スター・ウォーズ:アソーカ」と同じ時代を舞台にした本作は、ある日突然、広大で危険な銀河に迷い込んだ4人の子供たちが、故郷に帰るために壮大な冒険を繰り広げるさまを描くスペースアドベンチャー。特報にはジェダイにふんしたジュード・ロウも登場する。

 現地時間9日に開催されたディズニーのファンイベントD23に登壇したジュードは、「本作は『グーニーズ』のような1980年代の青春映画の精神を取り入れた時代を超越した冒険物語です」と紹介し、「僕は10歳の時に『スター・ウォーズ』に夢中になりました。僕にとって『スター・ウォーズ』の一員になれることはとても意味のあることなのです」と作品への参加を喜んだ。

 ショーランナーは、『スパイダーマン:ホームカミング』のジョン・ワッツ監督と脚本家のクリストファー・フォードだ。ワッツ監督は「『スター・ウォーズ』の細かい知識がないファンでもまっさらな状態でストーリーを楽しめます」と請け合った。

 各エピソード監督は、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のダニエル・クワン&ダニエル・シャイナートや「マンダロリアン」や「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」のブライス・ダラス・ハワードらが務めている。(編集部・市川遥)