前半に逆転を許したフランス。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 現地8月9日にパリ五輪・男子サッカーの決勝戦で、フランスとスペインがパルク・デ・プランスで対戦している。

 フランスは開始11分にエンツォ・ミロのゴールで幸先良く先制に成功する。だが、18分と25分にフェルミン・ロペスに決められて逆転されると、28分にアレックス・ブエナのFKで被弾。前半は1−3と圧倒された。
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 この内容に母国メディアも落胆。『Onze Mondial』は「フランスにとっては悪夢のような展開だ!」、『L'EQUIPE』は「複雑な前半戦」、『RMC Sport』は「レ・ブルーは何もうまくいかず」と、それぞれのSNSで発信している。

 後半は開催国としての意地を見せられるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部