銅メダルを獲得したシダマツ【写真:ロイター】

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パリ五輪

 パリ五輪は3日、バドミントン女子ダブルス3位決定戦で「シダマツ」こと志田千陽、松山奈未組がマレーシアのペアに2-0で勝利し、銅メダルを獲得した。日本のファンからはマレーシアのユニホームに「色合い可愛いな」と注目が集まっている。

 シダマツペアは第1セットを21-11で奪うと、第2セットも安定した試合運び。21-11で試合を決めた。ファンの興味を誘ったのはマレーシアペアのユニホーム。重ね着風で、上半身の前面は白だが、下の赤い生地が透けて見えるデザインだった。

 X上の日本のファンは目を奪われたようだ。

「マレーシアのユニフォームどうなってるの? 何枚着てる?」
「マレーシア選手のユニフォームめちゃかわいい」
「ワンピースタイプのユニフォームかわいい」
「モンドリアンかな」
「色合い可愛いな」
「マレーシアのウェア、見た中で一番オシャレかも」
「マレーシアのユニフォームはどうやって着るんだろう?」

 シダマツにとって初の五輪メダル。準決勝で中国ぺアに敗れ、3位決定戦に回っていた。

(THE ANSWER編集部)