パリ五輪で日本の納涼アイテムが活躍【写真:ロイター】

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パリ五輪

 パリ五輪で熱戦が繰り広げられる中、暑さを凌ぐために日本の納涼アイテムが活躍している。海外レポーターが「東京のハンディ扇風機が復活したわ」と紹介した。

 暑さも話題となっているパリ五輪。選手村の部屋にエアコンがない選手もおり、各自が対策している。そんな中、日本の納涼アイテムを駆使しているのが、米メディア「スポーツビジネス・ジャーナル」の五輪レポーター、レイチェル・アクソン氏だ。29日にXに動画を公開。手には小型扇風機を持っていた。

「今日のこの暑さで私たちはテカテカしているから、東京のハンディ扇風機が復活したわ」

 文面にこうつづった同氏。顔に風を当てながら涼んでいた。日本の街中でも欠かせない人も多いアイテム。海外ファンからは「涼しくしてね!」と反響が集まっている。

(THE ANSWER編集部)