AFX通信によると、小口貨物輸送世界最大手の米UPSは7日、現在、米国の拠点から海外23カ国に限定している早朝の時間指定配送サービスを日本や中国など7カ国増やし、計30カ国に拡大すると発表した。これは新興市場国での売り上げ拡大を狙ったもので、来年1月1日から実施する。これら7カ国は日本や中国のほか、オーストラリア、韓国、タイ、インド、インドネシアとなっている。

  また、これら30カ国では、早朝の配達時間指定も従来の1日1-2便から、最も早い午前9時を含め、3便の中から選べる体制にサービスを強化する。さらに、お昼前に配送するレイトモーニング便は現在の31カ国から47カ国に増やすという。【了】

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