左より松浦勝人社長、坂本龍一

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 「戦場のメリークリスマス」「ラストエンペラー」など多数の映画音楽やCM楽曲「energy flow」など幅広い音楽活動を展開する坂本龍一と、浜崎あゆみ・大塚愛・倖田來未ら多数の人気アーティストを擁するエイベックスがタッグを組み、新レーベル「commmons」(コモンズ)を共同設立することが6日、明らかになった。

 「commmons」は、「think global,act local」を合い言葉に、エコロジカルな視点を持ち、社会・文化貢献を目指す新しい音楽コミュニティーとして、アーティスト/クリエイター、音楽産業、ユーザー/リスナーのよりよい関係を作るための「共有地(commons)」となることを目的としている。共有地(commons)の中心に音楽(music)が存在し続けることを願って、3つの「m」の「commmons」と名付けられた。

■坂本龍一
1952年東京生まれ。東京芸術大学大学院修士課程終了。
1978年『千のナイフ』でソロデビュー。同年、細野晴臣、高橋幸宏と『YMO』を結成。解散後も音楽・映画・出版・広告などメディアを越え活動。
1984年、自ら出演し音楽担当をした『戦場のメリークリスマス』で英国アカデミー賞他を、映画『ラストエンペラー』の音楽でアカデミー賞、グラミー賞他受賞。以後、活動の中心は欧米へ。
1999年制作のオペラ『LIFE』以降、環境・平和問題に言及することも多く、アメリカ同時多発テロ事件をきっかけとした論考集『非戦』を監修。自然エネルギー利用促進を提唱するアーティストの団体artists`powerを創始するなど、活動は多岐にわたっている。
1990年より米国、ニューヨーク州在住。

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