「常識がない!」手ぶらで歓迎会に来たと怒り続ける自治会の人々/家を建てたら自治会がヤバすぎた(7)

入っても地獄、入らなくても地獄…とある田舎の恐ろしい自治会の話/家を建てたら自治会がヤバすぎた
「田舎でのんびり子育て」「温かいご近所付き合い」そんな生活を思い描いていた…私が馬鹿だった。
隣町に憧れのマイホームを建て、理想の生活を夢見て引っ越しをしてきた新庄アキラさん、優志さん、娘のマナちゃん。
引っ越し当日にご近所へ挨拶に伺うと、年配者からいきなりの説教とセクハラの洗礼を受け戦々恐々。同年代の家族、ケーキ店を営む若夫婦が近所に住むこともわかりホッとする中、半ば強引に自治会に加入することに。そう、この日から悪夢のような生活がはじまったのです…。
※本記事は新庄アキラ著の書籍『家を建てたら自治会がヤバすぎた』から一部抜粋・編集しました。





著=新庄アキラ/『家を建てたら自治会がヤバすぎた』