海上自衛隊横須賀地方総監部(資料写真)

 部下隊員にパワーハラスメント行為を行ったとして、海上自衛隊は4日、横須賀システム通信隊の男性幹部を減給15分の1(1カ月)の懲戒処分にした。

 横須賀地方総監部によると、男性幹部は2023年8月下旬から今年4月にかけて複数回、20分から1時間にわたり、同隊の部下隊員に対し、他の隊員がいる前で「毎日、何やってるんだ」「君には何も求めない」などと威圧的な言動で精神的苦痛を与えたとしている。

 目撃した同隊隊員が同月に上級司令部に報告したことで発覚。調査に男性幹部は「私のやり方が間違っていたのだと、深く反省している」と話しているという。