XFN-ASIAによると、米IBMは、中国の北京とインドのプネーにそれぞれSOA(サービス指向アーキテクチャ)の開発センターを開設した。両施設で、SOA技術者など計1000人超を雇用する。

  北京センターでは、政府機関や金融機関を中心にサービスを展開する予定。IBMは、SOA事業を最も成長力がある分野と見ており、中国では、来年にSOA事業で前年比40%増になると予測している。同社は、今後3年間でSOA事業に10億ドル(約1170億円)を投じることにしているという。

  中国では、4大商業銀行が株式市場に上場し、今後、サービスの向上が一層求められるため、IBMは、中国の金融市場は特に有望だと見ている。【了】