「Anker Store 銀座」が6月15日オープン、お店の中を見学してきた
アンカー・ストアは6月15日、東京・銀座の外堀通りに旗艦店の1つ「Anker Store 銀座」をオープンした。ショッピングモール「銀座インズ 1」で、外堀通りを隔てた向かいにはユニクロ TOKYOやダイソー マロニエゲート銀座店などが入る「マロニエゲート銀座2」がある。6月14日に開催されたメディア向けの店舗内覧会でお店の中を見学してきた。
なおオープン日である6月15日〜6月23日の9日間限定で、「Anker Store 銀座」内の対象製品が10%オフになるセールを開催。また先着60名を対象にモバイルバッテリーや完全ワイヤレスイヤホンなどを詰め合わせた福袋「Anker HappyBag」を15,000円で販売する。
Anker Store 銀座を外堀通り側の歩道から見る。大迫力のネオン看板は夜になると光るそう(記事最下部の画像もぜひ参照ください)
2024年6月23日まで10%割引セールを実施する
アンカーでは2023年3月に直営店として関東最大面積かつ最大級の品揃えで、これまで唯一の路面店だった「Anker Store 表参道」をオープンしている。
今回オープンした「Anker Store 銀座」は表参道店に次ぐ大型路面店。銀座と有楽町の間の外堀通りに面する「銀座インズ 1」の1階で、道路側に広くとられた窓から店舗内がよく見えるようになっている。有楽町駅(JR山手線/京浜東北線)、銀座駅(東京メトロ銀座線/丸の内線/日比谷線)、銀座一丁目駅(有楽町線)の6路線3駅からアクセスできる好立地で、同社は「旗艦店の表参道と同じく、幅広い客層や年代のお客様に来店してもらいたい」とした。
外堀通り側は全面ガラス張りで店内の様子がよく見える
売り場は都内最大級の面積となり、ポータブル電源やロボット掃除機、イヤホンやマグネット式ワイヤレス充電器など、Ankerグループの商品400種をラインナップ。展示している商品はほぼ全てが試用でき、例えば展示されているBluetoothスピーカーに自分のスマートフォンを接続し、音の鳴り方を視聴できる。主な取り扱い商品は以下の通り。
Anker……モバイルバッテリー/ポータブル電源/USB 急速充電器/ケーブル/USBハブなど
Soundcore……オープンイヤー型イヤホン/完全ワイヤレスイヤホン/Bluetooth スピーカーなど
Eufy……ロボット掃除機/ハンディクリーナー/セキュリティ関連製品など
Nebula……モバイルプロジェクター/ホームプロジェクターなど
Loona……ペットロボット
急いでいるときに便利な充電済みモバイルバッテリーも販売し、観光やショッピング時に気軽に立ち寄れるお店を目指すという。
アウトドアや災害時などの備えとして注目されているポータブル電源も専用コーナーを設置
Ankerの小型プロジェクター「Nebula」シリーズ。投影サイズのイメージ図や、各製品の機能比較表も備えている
小型ながら30W出力できる「511 Charger(Nano 3, 30W)」(2,790円)。5色のカラーバリエーションを実機で見られる
Ankerが得意とするUSB-AC充電器たち。実機でサイズ感やカラー、ポートの配置、コネクタ部の強度などを確認できる
最近はUSB-AC充電器とモバイルバッテリー、USBケーブルが一体化した商品も拡充している。写真のエリアは充電済み商品が並び、購入後すぐ使える点が魅力だ
ポケモンとコラボレーションしたUSB急速充電器も実機を見て買いたい商品の1つだろう。ピチュー/ピカチュウ/ライチュウの進化に合わせて本体カラーが変化しており、ケーブルを束ねるケーブルタイも稲妻のマークになっている
Ankerのペットロボット「Loona」(89,990円)を動かして試せるスペースも。音声やジェスチャー認識、物体認識機能を備え、Loonaといろいろなコミュニケーションを取ることができる
ヘッドホン・イヤホンのコーナーも充実していた。展示品は基本的に全て実際に試せる
最新モデルも含め、多様なイヤホンが並ぶ。売れ筋のAnker Soundcore Liberty 4やLiberty 4 NCは実機が展示されていた
独自のアルゴリズムで空間オーディオに対応したMotion X600(24,990円)。自分のスマートフォンでBluetooth接続をオンにし、試したいデバイスと接続して、自分が普段聞いている音楽をデバイスから再生できる
カラフルなBluetoothスピーカーがずらり。店内には多くのデバイスでBluetoothを発信しているため、試聴したい際は接続先をよく確かめる必要がある
レジ付近にはケーブルコーナーも用意されている。曲がり具合やコシ、素材などが使いたいシーンにより異なるため、ケーブルも自分で触って選びたい
ネオン看板が光っているイメージ。夜の銀座では目立ちそうだ
○Anker Store 銀座 概要
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座西 3-1 先 銀座インズ 1 1F P-10
電話番号:080-4467-1047
営業時間:11:00-20:00
なおオープン日である6月15日〜6月23日の9日間限定で、「Anker Store 銀座」内の対象製品が10%オフになるセールを開催。また先着60名を対象にモバイルバッテリーや完全ワイヤレスイヤホンなどを詰め合わせた福袋「Anker HappyBag」を15,000円で販売する。
2024年6月23日まで10%割引セールを実施する
アンカーでは2023年3月に直営店として関東最大面積かつ最大級の品揃えで、これまで唯一の路面店だった「Anker Store 表参道」をオープンしている。
今回オープンした「Anker Store 銀座」は表参道店に次ぐ大型路面店。銀座と有楽町の間の外堀通りに面する「銀座インズ 1」の1階で、道路側に広くとられた窓から店舗内がよく見えるようになっている。有楽町駅(JR山手線/京浜東北線)、銀座駅(東京メトロ銀座線/丸の内線/日比谷線)、銀座一丁目駅(有楽町線)の6路線3駅からアクセスできる好立地で、同社は「旗艦店の表参道と同じく、幅広い客層や年代のお客様に来店してもらいたい」とした。
外堀通り側は全面ガラス張りで店内の様子がよく見える
売り場は都内最大級の面積となり、ポータブル電源やロボット掃除機、イヤホンやマグネット式ワイヤレス充電器など、Ankerグループの商品400種をラインナップ。展示している商品はほぼ全てが試用でき、例えば展示されているBluetoothスピーカーに自分のスマートフォンを接続し、音の鳴り方を視聴できる。主な取り扱い商品は以下の通り。
Anker……モバイルバッテリー/ポータブル電源/USB 急速充電器/ケーブル/USBハブなど
Soundcore……オープンイヤー型イヤホン/完全ワイヤレスイヤホン/Bluetooth スピーカーなど
Eufy……ロボット掃除機/ハンディクリーナー/セキュリティ関連製品など
Nebula……モバイルプロジェクター/ホームプロジェクターなど
Loona……ペットロボット
急いでいるときに便利な充電済みモバイルバッテリーも販売し、観光やショッピング時に気軽に立ち寄れるお店を目指すという。
アウトドアや災害時などの備えとして注目されているポータブル電源も専用コーナーを設置
Ankerの小型プロジェクター「Nebula」シリーズ。投影サイズのイメージ図や、各製品の機能比較表も備えている
小型ながら30W出力できる「511 Charger(Nano 3, 30W)」(2,790円)。5色のカラーバリエーションを実機で見られる
Ankerが得意とするUSB-AC充電器たち。実機でサイズ感やカラー、ポートの配置、コネクタ部の強度などを確認できる
最近はUSB-AC充電器とモバイルバッテリー、USBケーブルが一体化した商品も拡充している。写真のエリアは充電済み商品が並び、購入後すぐ使える点が魅力だ
ポケモンとコラボレーションしたUSB急速充電器も実機を見て買いたい商品の1つだろう。ピチュー/ピカチュウ/ライチュウの進化に合わせて本体カラーが変化しており、ケーブルを束ねるケーブルタイも稲妻のマークになっている
Ankerのペットロボット「Loona」(89,990円)を動かして試せるスペースも。音声やジェスチャー認識、物体認識機能を備え、Loonaといろいろなコミュニケーションを取ることができる
ヘッドホン・イヤホンのコーナーも充実していた。展示品は基本的に全て実際に試せる
最新モデルも含め、多様なイヤホンが並ぶ。売れ筋のAnker Soundcore Liberty 4やLiberty 4 NCは実機が展示されていた
独自のアルゴリズムで空間オーディオに対応したMotion X600(24,990円)。自分のスマートフォンでBluetooth接続をオンにし、試したいデバイスと接続して、自分が普段聞いている音楽をデバイスから再生できる
カラフルなBluetoothスピーカーがずらり。店内には多くのデバイスでBluetoothを発信しているため、試聴したい際は接続先をよく確かめる必要がある
レジ付近にはケーブルコーナーも用意されている。曲がり具合やコシ、素材などが使いたいシーンにより異なるため、ケーブルも自分で触って選びたい
ネオン看板が光っているイメージ。夜の銀座では目立ちそうだ
○Anker Store 銀座 概要
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座西 3-1 先 銀座インズ 1 1F P-10
電話番号:080-4467-1047
営業時間:11:00-20:00