永瀬廉主演ドラマ『東京タワー』最終話!透と詩史、耕二と喜美子それぞれが下す決断とは?

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■「あと1話なんて信じたくない」早くもロスの声続出!

永瀬廉(King & Prince)主演ドラマ『東京タワー』の最終話(第9話)が、6月15日23時からテレビ朝日系で放送される。

夜の麻布台ヒルズで思いを告げ合い、キスを交わした透(永瀬廉)と詩史(板谷由夏)。東京タワーをバックにした美しい情景と、あらためて告げられた透の純粋で真っすぐな思い。

最終回目前にして最高潮の盛り上がりを見せた6月8日放送の第8話の告白シーンには「本当に一途な透くん。真っすぐすぎる」「とても美しい告白の言葉でした」「この言葉、名言すぎて使いたい」とSNSも大興奮。「来週どうなるの?」「1週間気になってドキドキする」と、“続きが気になる勢”が続出した。

そんな幸せ絶頂の透たちの裏で、密かに動き出していたのが、詩史の夫・浅野英雄(甲本雅裕)。なんと透の母・陽子(YOU)に不倫の事実を告げるという暴挙に。この展開には「旦那、怖すぎる」「直接詩史さんに言えばいいのに、なぜ母親に」「そういうことする小さい男だから詩史さんは他の人に目が行ったのでは」などと、辛辣な意見も飛び出した。

さらに、ほんの遊び心から始まったはずだった耕二と喜美子の関係にも大きな変化が起きた第8話。放送も残すところ最終回のみとなり、「もう来週で終わりなんて!」「あと1話なんて信じられない、信じたくない」と、早くも“『東京タワー』ロス”の声があがり、最終回への期待の高さがうかがえた。

そしてこの日も、タイトル『東京タワー』の他に、関連ワードがトレンドを席巻。これまでTVerでも全話でランキング1位を獲得し、見逃し配信総再生数は2,000万回の大台突破目前(ビデオリサーチにて算出/4月21日~6月13日)。最後の最後まで目の離せない展開になっている。

■ついに今夜、物語が完結!
そして迎える6月15日放送の最終回。詩史との関係が母・陽子の知るところとなり、透は荷物をまとめて家を出る。

しばらくの間、耕二のアパートに身を寄せながら、「一緒に暮らそう」と約束した詩史との生活のために医学部を中退し、就職しようと思っていると話す透。そんな透の勢いに、耕二は驚きながらも理解を示す。

一方の耕二も、ようやく会えた喜美子に思いの丈をぶつけ、涙のキスを。耕二の思いを知った喜美子は、揺れ動く心を隠すことはできず…。

2組の男女が描き出してきた美しくも危うい恋模様。今夜、最後に描かれるのは幸せな結末なのか、それとも悲しい結末なのか。原作、映画、とそれぞれに違った結末で描かれてきた『東京タワー』。今作の透、詩史、耕二、喜美子がどんな答えを出すのか、ぜひその結末を見届けよう。

番組情報

テレビ朝日系 オシドラサタデー『東京タワー』
06/15(土)23:30~24:00 ※最終話(第9話)
出演:永瀬廉 板谷由夏 松田元太 MEGUMI 他
原作:江國香織『東京タワー』
脚本:大北はるか

オシドラサタデー『東京タワー』番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/tokyotower/