山下智久主演、フジ水10ドラマ『ブルーモーメント』第8話放送

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■SDMが活動停止となり、SDMに対して後ろ向きな態度をとってしまう晴原(山下智久)。そんななか、彩(出口夏希)の気象解析により、危険な雷が起こる可能性が判明する

山下智久主演の水10ドラマ『ブルーモーメント』(フジテレビ系 毎週水曜22時~22時54分)の第8話が、6月12日22時より放送される。

『ブルーモーメント』は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語を描く内容。山下智久は、そんなSDMのチーフ/気象研究官を務める主人公・晴原柑九朗(はるはら・かんくろう)を演じている。

■第8話あらすじ
「生きて――」

上野香澄(平岩紙)は呟き、晴原柑九朗(山下智久)を庇って土石流に巻き込まれた。晴原が目を覚ますと緊迫した空気が漂っており、丸山ひかる(仁村紗和)が5年前の関東南部豪雨で何があったのかを語り始めた。

5年前、上野と一緒にいた園部灯(本田翼)は、上野の息子・海斗(石塚陸翔)が危険区域にある保育園に取り残されていたことを知り、怪我をしていた上野の代わりに「必ず戻ってくる」と言い保育園へ向かった。ひかるは当時その保育園で働いており、そこへやってきた灯、そして海斗と共に避難したのだが途中ではぐれてしまったという。そして灯は、海斗を庇って亡くなった。

3ヵ月後、SDMは活動停止となっていた。そんななか、テレビのお天気コーナーには気象予報士の試験に合格した雲田彩(出口夏希)が出演し、晴原は今すぐにやらなくてもいい研究に没頭している。心配してやってきた園部優吾(水上恒司)と汐見早霧(夏帆)だったが、晴原はSDMに対して後ろ向きになっていた。そんななか、彩の気象解析により危険な雷が起こる可能性が判明。命を守るため奮闘する彩だったが、SDM本部に突然、海斗がやってきて…。

番組情報

フジテレビ系 水10ドラマ『ブルーモーメント』
06/12(水)22:00~22:54 ※第8話
キャスト:山下智久 出口夏希 水上恒司 岡部 大 仁村紗和 ワタナベケイスケ 玉田志織
夏帆 平岩 紙 音尾琢真 田中 圭(友情出演)
本田 翼 真矢ミキ 舘ひろし 他
原作:小沢かな『BLUE MOMENT』(BRIDGE COMICS/KADOKAWA)
脚本:浜田秀哉
主題歌:ボン・ジョヴィ「レジェンダリー」(ユニバーサル ミュージック)
挿入歌:山下智久「Perfect Storm (feat. TAEHYUN of TOMORROW X TOGETHER)」
演出:田中 亮 森脇智延 下畠優太

ドラマ『ブルーモーメント』番組サイト
https://www.fujitv.co.jp/blue-moment/