なにわ男子・大橋和也＆藤原丈一郎『メシドラ』で群馬・渋川へ！ウマい飯を食べまくり、大はしゃぎ

2024年6月7日 18時0分

■なにわ男子・大橋和也は『メシドラ』が大好き！「プロデューサーさんに（出演を）直談判した」

なにわ男子・大橋和也と藤原丈一郎が、6月8日放送の日本テレビ『メシドラ兼近＆真之介のグルメドライブ』にゲスト出演し、群馬県の渋川を訪れた。

ふたりが待っていたのは「道の駅こもち」。設置されている顔出しパネルでテンション高めに出迎えた大橋と藤原に負けずに男子校並みのタックルで熱く抱擁を交わす満島と兼近。メシドラが大好きで「プロデューサーさんに（出演を）直談判した」という大橋の言葉を聞いて満島のテンションはさらに高くなる。

この日最初のお店は60年前に屋台から始まったという地元で有名なもつ煮店「永井食堂」。4人が注文したのはもつ煮の大盛りや厚揚げハンバーグ、ラーメンなどいきなりのガッツリ計10品。地元でも大人気の絶品料理にさらにテンションの上がった4人は得意の小芝居ネタもはさみながらしっかり完食。

次は「男子で遊園地にめっちゃ行きたい」という大橋の希望で遊園地を探すことに。車に乗り込んで遊園地に向かう4人だがここで満島から提案が。「ちょっと饅頭もって行こうよ」。この提案に対してさっきガッツリ食べたばかりの兼近の答えは「饅頭はいいね」。

というわけで4人が立ち寄ったのは創業103年目の老舗の和菓子屋「赤城田舎饅頭」。ここでも赤城田舎饅頭やホワイト饅頭など計5品を購入。テイクアウトした和菓子を遊園地で食べるのかと思いきや、車中で「すみません、ホワイト饅頭頂いていいですか？」との大橋の問いかけに対する兼近の答えは「ホワイト饅頭食べよう」。

4人が到着したのは子供から大人まで楽しめ地元民に愛される遊園地「渋川スカイランドパーク」。まずは巨大迷路でメシドラチーム対なにわ男子チームに分かれてどちらが早く抜けられるかの勝負。次は巨大スライダーに挑戦。テンションが上がりすぎてはしゃぎ方が尋常じゃなくなった満島を何とかなだめてスロープの頂上までたどり着いた。

地元の子供たちの「ほんとにがんばれー」の声援に押されて巨大スライダーを満喫。続いて園内を散策していると満島の様子がいつも以上におかしいことに気づく。

「は？　全然こわくねーし」「いやほんとにイヤなのよ」と満島がビビりまくっていたのはお化け屋敷。人生初のお化け屋敷だという満島の違う意味で尋常じゃないはしゃぎっぷりを披露。

最後のアトラクションはゴーカート。ひとりずつ順番にスタートしてタイムトライアルとなる。ここでこの日の旅にかかった代金を誰が支払うか決めることに。途中“クッパ”に邪魔されながらの波乱のレース展開も。

移動の車中での話題は20代後半を迎えた大橋・藤原のこれから挑戦したいこと。藤原は舞台でもドラマでも主演をやりたいと語る。「主演の立ち位置の景色を見てみたい」。そして大橋は「日本のトップに立ちたい」と言う。「芝居でもアイドルとしてでも日本にあるいちばん高いところに上がってみたい」と夢を語る。

満島の「ちょっと洋風食いたいでしょ？」との問いかけに、ここまでですでにかなりの量を食べているはずの大橋の答えは「食いたいですね」。ハンバーガー屋さんに向かうも残念ながら今日はお休み。近くにある台湾かき氷のお店に向かうことに。到着したのは創業124年、こちらも老舗和菓子屋「錦光堂」。ボリュームたっぷりのかき氷を食べてからの最後のお店は古民家を改装したカフェ「曾根商店白井宿カフェ焙煎所」。

気ままに車を走らせ、ウマい飯を食べまくり、大はしゃぎして、夢を語ったメシドラ。その代金を支払うのは誰かに注目だ。