磐田の川島永嗣【写真:徳原隆元】

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前半29分に失点

 ジュビロ磐田は5月25日、J1リーグ第16節で湘南ベルマーレと対戦。

 1点ビハインドの前半29分、PKのピンチでGK川島永嗣が阻止したがやり直しとなり、その後決められて0-2となった。

 試合は開始直後、磐田のプレスをかわした湘南がMF池田昌生のクロスにFWルキアンが頭で合わせ、先制ゴールを奪った。わずか13秒で試合が動いた。

 その後、前半25分に湘南FW福田翔生がDFリカルド・グラッサからファウルを受けてPKを獲得。福田のシュートは一度、磐田GK川島が完璧なセービングでストップしたが、川島が早く動き出してラインから出ていたためにやり直し。再度のPKでは福田のシュートに川島は反応することができず、2失点目を喫した。(FOOTBALL ZONE編集部)