グレイソンが全治8か月の大怪我で帰国【画像はクラブ公式サイトのスクリーンショットです】

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今季は13試合で3得点を記録

 J2ファジアーノ岡山は5月20日、今季加入したブラジル人FWグレイソンが左膝前十字靱帯断裂、左膝外側・内側半月板損傷と判断され、全治は手術後8か月程度の見込みだと発表した。

 グレイソンは手術とリハビリをブラジルで行うため、一時帰国へ。再来日の時期は現時点で未定で、帰国中は選手登録を抹消するという。

 グレイソンは今季リーグ戦13試合で3得点をマーク。2・3月度のJ2月間MVPにも輝いていた。

 5月22日の政田サッカー場でのファンサービスに参加予定で、その後、離日するという。(FOOTBALL ZONE編集部)